馬のお祭り!!駒フェスタ・・・・・・・その2
流鏑馬とは武士の3つあるたしなみのうちの1つとされていて昔から日本人に馴染みがある競技で、そのやりかたとは的が等間隔に置かれている横を、弓を持って馬で駆け抜け的を射抜くという競技です。...
View Articleほにほにほにほに!!!二人で見だら惚れるっきゃ
彼女と行きたい♡となみウインターファンタジー☆ はい!!今回はこちらのイルミネーションを紹介したいと思います。 12月18日、今年もとなみ藩ではイルミネーションイベントが行われました。 私は仕事の都合で最後ぐらいに行ったのですが一人という事もあり、とても人肌恋しかったのを覚えています。しかもそこには顔ハメが!!本当に顔ハメ出来なくてショックでした(泣)...
View Article馬のお祭り!!駒フェスタ・・・・・・・その3
この日は天気がよかったので家族できている人やカップルで来ている人が多かったです。 駒フェスタのスタッフさん達も頑張っていました。 お昼前には十和田乗馬倶楽部の会長と子供たちによるショーがおこなわれていました。特に会長は張り切っていました。 お昼には沢山の人が来てラーメンやカレーを作っているおばちゃん達はスゴイ忙しそうでした。...
View Article馬のお祭り!!駒フェスタ・・・・・・・その4
上の写真は流鏑馬プロの部の人達の写真です。馬のスピードや矢を的に的中させる正確さなど初級、中級の部の人達とは違った迫力があってとてもすごかったです。見に来ているお客さん達もかなり熱くなっていました。 流鏑馬の顔ハメも人気でした。 上の写真は何となくカッコイイと思って撮った写真です。みなさん!!なんかカッコよくないですか? 駒フェスタ5に続く。
View Article馬のお祭り!!駒フェスタ・・・・・・・その5
緑地公園の外では駒っこランドの人達が馬車運行をしていました。馬車運行の受付には北里大学の学生さんが手伝ってくれていました。 午後1時には12月4日の新幹線開業を先どり馬による行進が行われました。またもや十和田乗馬倶楽部の会長は張り切っており獣をイメージした服装で登場しました。...
View Article南部馬の歴史1
日本史に初めて登場した南部馬 将軍。正式には征夷大将軍と言いますが、「征夷」とは東日本の夷(えびす)を征伐するという意味です。 大和朝廷が東国を征伐しようとした目的は、豊富な金と馬をわがものにすることにありました。この征夷事業は、約100年間にわたって断続的に実施されました。 坂上田村麻呂 「土地肥沃にして馬多し。伐ってこれを取るべし」...
View Article南部馬の歴史2
奈良・平安時代~貴族たちが憧れた南部馬 大和朝廷が東国(今の東~北日本)を支配するようになると、そこに貢ぎ物を納めなければならなくなります。当時の西日本には、南方系の小さな馬しかいなかったので、立派な馬格をした東国の馬は大いに喜ばれました。 南部馬の特徴は・・・ ・馬格が大きい ・姿・形が美しい ・気性が良い...
View Article南部馬の歴史3
鎌倉・戦国時代~武士が競って求めた南部馬 今回は2回に分けて、紹介したいと思います。 平安時代、みやこびとにとっての南部馬は、大きくてきれいな「観賞用」。貴族にとっては、財力を誇示するための「自慢用」として人気を博していたそうです。...
View Article南部馬の歴史4
鎌倉・戦国時代~武士が競って求めた南部馬2 熊谷直実と権太栗毛(くまがいなおざねとごんたくりげ) 初めは平家の武将であったが、後に源氏方に付く。一ノ谷の合戦では平敦盛(当時16歳)と一騎打ちを演じることになる。合戦の混乱を利用して敦盛を逃したかったが、大勢の兵が見ていてそれも叶わず、断腸の思いでこれを討った。...
View Article南部馬の歴史6
最後の南部馬その2~盛号~ またまたこちらの写真。見にくくて申し訳ありません。 最後にして最高の名馬 盛号 この世に足跡を残す最後の南部馬が『盛号』です。盛号は明治5年に三本木(現十和田市)で生まれた青毛の牡馬で、体高5尺(151cm)という格段に大きな馬でした。...
View Article馬車で日本一の温泉めぐり~
日本一黒いモール温泉 東北温泉を馬車で訪ねてみませんか? <馬車めぐりと題したこの新幹線全線開業記念企画> 馬に所縁のある南部地方では、馬を起用したイベントが開催されています。 新幹線の駅が出来た七戸町とお隣の東北町のコラボ企画です。 ポスターを見つけたので、撮影しただけで深い情報は所持しておりませんが、運行日を見るところによると、きわどい日程な気がして取り急ぎ情報発信しました。...
View Article東北町(旧乙供)乙供湯めぐり馬車動画!!
ピコロモンドさんに若干つっこまれてしまったので動画載せたいと思います。 この動画の日、東北温泉さんのご好意で温泉にも入らせていただきましたが本当にお湯が黒くてビックリしました。 ちなみに温泉に入っている動画はありませんので本当に黒いかは自分の目で確かめてください。 お肌にもいいということなのでみなさんも一度入りに来てはいかがでしょうか。
View Article三本脚で歩いている馬~ムーミン~
三本脚で歩く奇跡の馬~ムーミン~ こちら十和田乗馬倶楽部には、三本脚で歩いているポニーがいます。 その名はムーミン♪ムーミンは今はおじいちゃんですが、若いころはポニー馬車選手権で入した時もあるほどとても優秀だったポニーなんです☆ しかし足を怪我してしまい、今はゆっくりとした隠居生活を乗馬倶楽部で送っています(*^^)v...
View Article七戸十和田駅トリビア♪
新幹線開業をした七戸十和田駅おめでとうございます。 今回は知らない人もいるのではないかなという事でちょっとしたトリビアお伝えしたいと思います♪ まずこちらの七戸十和田駅の窓ガラスの曲線がどういう意味を持っているか分かりますか? 私は最初全然わからなかったのですが、実はこの曲線馬の背中のラインを現して作ったラインらしいです♪...
View Article冬道でも馬車がすべらない理由♪
その秘密教えます♪冬は路面が凍り馬ソリの方が良いのですが、十和田乗馬倶楽部では冬も馬車をやっております。 ではなぜ馬が滑らないのか?その理由はこちら!! そう!!この突起物の名前は「クランポン」と言い、馬にとってのスパイクのようなものです。 こちらを付けているから馬も安全に馬車をひいていけるわけです♪ しかし、こちらを付けている状態の時は危険なので皆さん十分にお気をつけください(゜o゜)!!
View Article冬馬車in七戸
冬馬車in七戸 あと少しで終わりますが、新幹線開業にともない、冬旅という馬車イベントを上北町・東北町(終了)・七戸十和田駅で金・土・日の3日間おこなっております。 今回はその中で七戸を紹介したいと思います。 七戸十和田駅では、道の駅七戸~十和田七戸駅までを片道500円で往復運航しております。 馬車を頑張って引っ張ってくれているアイドル馬今3歳半になる女の子の朱雀ちゃんです☆...
View Article竹スキーであそぼ@十和田市駒っこランド
これが竹スキーです。竹スキーってご存知ですか? つい先日、昭和40年代頃に小学校へ通っていた年代の方に、「昔は竹スキーで通ったものなんだよ」と伺ったばかりで、 ・ひもが通してあって、それをひっぱるとブレーキになるんだよ。 ・スキーにのるだけで足も固定されないんだよ。 ・もちろんエッジとかないし、ちゃんとしたスキーとは別物だよ。...
View Article田畑と道路と馬と人
日本の田舎の魅力 「馬で会社に通えないかな?」 そう考えた事のある都心の経営者は少なくないはず。 先日、青森県十和田市で田畑や村を馬と共に歩いてきました。車と違ってなんか温かみがあり、青森でなら馬通勤とかもありかな?と感じました。 「田園風景だけならどこにでもある景観だけど、そこに馬がいると全然違う雰囲気になるでしょ?」 とは今回馬を用意して頂いた十和田乗馬倶楽部会長のお言葉。...
View Article駒桜ちゃん・駒松くんの、十和田市の魅力 徹底解剖!!
写真提供:まちづくり稲生株式会社様 駒桜ちゃん:みなさん、こんにちは。青森県営スケート場のアルファくんから紹介を受けて、今回「リレーでつなぐキャラんどの輪」に投稿させてもらいました、十和田市のイメージキャラクターの駒桜ちゃんです。名前は「こざくら」って読むのよ。エプロンをしている方がわたしだからね。 駒松くん:同じく、十和田市のイメージキャラクターの駒松くんだよ。読み方は「こまつ」だからね!...
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